Profet AI、国立台北科技大学と「Domain Twin Co-Lab」を開設

Domain Twin™ を通じて、次世代AI人材育成を加速

 

Profet AI(日本プロフェトAI株式会社)は、国立台北科技大学 管理学院とMOU(協力覚書)を締結し、同校初となるアカデミック寄贈プロジェクト「Profet AI Domain Twin Co-Lab(産学共創拠点)」を開設したことをお知らせいたします。

本プロジェクトにおいて、Profet AIは自社開発の「Domain Twin™」プラットフォームを、教育・研究リソースとして寄贈します。学生が次世代AI活用のトレンドにいち早く触れ、AIとの協業、業務フロー理解、AIアプリケーション開発の実践力を養うことで、産業界のニーズに即した人材育成を目指します。

また、本提携は、AIの産業応用・学術研究・人材育成・産学連携といった幅広い領域を対象としています。

左:Profet AI R&D責任者 陳家豪 右:国立台北科技大学 管理学院院長 范書愷 教授

今回の取り組みは、Profet AIにとって初となる大学向け寄贈プログラムです。AIの役割が「コンテンツ生成」から「タスク実行」へと移行する中で、企業が求める人材像も大きく変化しています。

単にAIツールを使いこなすだけではなく、AIがどのように業務プロセスへ入り込み、知識やシステムと連携しながら、実際の業務現場で実行力を発揮できるかを理解する力が、これまで以上に重要視されています。

Profet AIは今回の連携を通じて、次世代AI時代に求められる思考力と実装力を、教育・研究現場へ早期に届けることを目指しています。

Profet AIのDomain Twin™プラットフォームは、AutoMLとAgentic AIの機能を備えています。従来のAIツールがQ&Aや検索といった単一的な支援に留まるのに対し、Domain Twin™は「回答」に留まらず、「実行」まで担うAI活用を実現します。

AIエージェント、ワークフロー構築、自律型プロセス管理、ツール連携を支援することで、将来の業務環境に直結した活用を可能にします。また、高度なガバナンス機能とセキュリティ機能を備えており、企業がAgentic AIを導入する際に直面するガバナンスや統制性の課題にも対応しています。

今回の提携は、両者の長年にわたる強固な信頼関係に基づくものです。国立台北科技大学 管理学院院長の范書愷教授は、長年にわたりProfet AIの顧問を務めており、これまでもProfet AIのAutoMLを活用した実際の産業事例をもとに、共同でカリキュラムを展開してきました。

学生たちは、AIツールそのものだけではなく、企業が抱えるリアルな課題に対してAIをどのように応用すべきかを学んできました。今回の提携により、その対象領域はAgentic AIへと拡大します。単なる授業連携に留まらず、包括的な学術協力と人材育成ロードマップの構築を進めていきます。

国立台北科技大学 管理学院院長 范書愷教授 コメント

「AIの進化は、コンテンツ生成の段階から、理解・推論・行動を伴うAgentic AIへと急速に移行しています。今回の提携の意義は、学生が新しいツールに触れることだけではありません。

AIが今後、業務フローや知識基盤、意思決定プロセスへどのように組み込まれていくのかを、早い段階で理解できる点にあります。本取り組みを通じて、学生たちが領域横断的な統合力と実践力を身につけ、アカデミアと産業界のより実質的な連携が深まることを期待しています。」

Profet AI 共同創業者 兼 R&D責任者 陳家豪 コメント

「これからの時代に求められる競争力とは、単にAIを使えることではありません。AIを知識・ツール・システムと連携させ、実際の業務プロセスの中で機能させられる能力こそが重要になると考えています。

今回のDomain Twin™寄贈を通じて、次世代AIが単なるチャットボットではなく、タスクを遂行し、業務プロセスを推進し、意思決定を支える『業務を支えるパートナー』であることを学生たちに伝えたいと考えています。

これはProfet AI初の寄贈プロジェクトの出発点でもあります。今後はこのモデルをさらに多くの大学へ展開し、教育機関と共に、未来の産業ニーズに即したAgentic AI人材の育成を進めていきたいと考えています。」

Profet AIにとって、今回の国立台北科技大学 管理学院との提携は、産学連携と人材育成を推進する重要な一歩であり、今後のキャンパス連携拡大に向けた重要なマイルストーンとなります。

今後もDomain Twin™とAI人材育成モデルをより多くの高等教育機関へ展開し、学術交流と産学連携をさらに深めていきます。そして、若い世代がAIを本質的に理解し、実際の産業現場で活躍できるよう支援してまいります。